
この記事でわかること
- 女性同士のママ活や姉活の目的
- ママ活や姉活を探すときの注意
- ママ活や姉活を探す方法
「パパ活が大流行」
最近はSNSなどでも、このようなことがよく話題になりますよね。
中には月に何十万、何百万単位で稼ぐ女性もいて、豪華な生活を送っている人をよく見かけます。
パパ活は男性相手に金銭的な関係を持つことを言いますが、実はそれとは逆に「ママ活」というものが存在します。
そこで今回はママ活について詳しく紹介させていただきます!
女性同士のママ活や姉活の目的
パパ活と言えば、女性が自分の時間や存在価値を提供して、男性からお金を受け取る行為のことを言います。
ママ活や姉活はその逆で、男性が自分の時間や存在価値を提供して、女性からお金を受け取る行為のことを言います。
実はママ活や姉活は、男性だけではなく女性でも稼ぐことができるんです。
「女性が女性の相手をするの?!」とビックリするかもしれませんが、さまざまな目的で需要があるんですよね。
その代表的な目標としては、
- レズビアン女性の相手をする
- 家事や生活などの手伝い
- 愚痴や世間話に付き合う
- いつもと違う刺激が欲しい
- ギャラ飲みや合コンの数合わせ
こういったものがあります。
レズビアン女性の相手
まず女性同士の目的として多いのが、レズビアン女性の相手ですね。
- 女性とデートをする
- 女性と体の関係を持つ
- 女性と恋人のような関係を持つ
お金を貰う見返りに、このような関係を持つことを目的としています。
意外にもレズビアンの女性は世の中に多く、既婚者であっても存在します。
家事や生活などの手伝い
今は働く女性が増え、男性以上に稼ぐ人も多くなってきていますよね。
そのような女性に共通して言えることが、「とにかく忙しい毎日を送っている」ということなんですよね。
そのため食事を含む家事全般などが苦手な人もいて、中には一切できない女性もいます。
「お金を払ってでも、同じ女性に家事や生活をしてほしい」と考えている人も多いので、かなり需要は高まってきています。
愚痴や世間話に付き合う
働く女性は、基本的にキャリアを築くために、1人でさみしく生活を送っています。
もちろん家庭があれば話は別ですが、それどころじゃないことも多いですからね。
そのためストレスや不満などを抱えているんですが、誰にも悩みを打ち明けることができない女性が増えてきています。
そのような女性の愚痴や不満、そして世間話を付き合うママ活の需要が高まっているんです。
女性同士にしか言えない悩みなども多いですからね。
いつもと違う刺激が欲しい
女性の中には、1人だと何もできない人が意外にも多いんですよね。
- ショッピングに出かけたい
- バーや居酒屋にお酒を飲みに行きたい
- ホストクラブに一度でもいいから行ってみたい
ただ一緒に行ける相手がいないので、ママ活や姉活を利用して、一緒に楽しめる相手を探しているんです。
同じ女性であれば気兼ねなく出かけることができるので、お金を出してでも楽しめる関係が欲しいんですね。
ギャラ飲みや合コンの数合わせ
ギャラ飲みや合コンの数合わせでも、ママ活や姉活は利用されます。
- ギャラ飲みに参加できる女の子がいない
- 合コンを開きたいけど人数が足りない
- お金を出してでも女子会のメンバーを揃えたい
- いつものメンバーとは違う人を呼びたい
このような場面で、ママ活や姉活が利用されるんです。
意外にもギャラ飲みや合コン・女子会って、周りの人に声をかけてもメンバーは集まらないです。
そのためママ活や姉活を利用して、女性を集めたりすることがあるんです。
女性同士のママ活や姉活の需要と相場
では、実際に女性同士のママ活や姉活の需要や貰える金額の相場ですが、
- 年齢の需要
- 見た目の需要
- もらえる金額の相場
この順番で説明させていただきます。
年齢の需要は10代~40代まである
まずママ活や姉活で求められる年齢の需要は、10代から40代までと幅広いです。
さすがに50代以上になると少しキツイですが、若い女性だけがママ活や姉活のターゲットではないんですよね。
というのも、お金を出す側の女性は30代や40代が多いんですが、
- 年齢が離れていて話が合わない
- 考え方などが若すぎて大人の会話ができない
- 恋人や友達感覚など気軽な関係が良い
このようなことがあるので、若すぎると逆に需要がないんです。
もちろん楽しさを優先するのであれば、若いほうがいいですが、年齢を重ねると楽しさだけを求める人は少ないですからね。
見た目などはそこまで関係ない
そして見た目に関しても、そこまで関係ないのがママ活や姉活の特徴です。
というのも、お金を出すのが男性であれば、相手はキレイな女性が良いと思うのは当然のことです。
しかし、お金を持っている女性はプライドが高く、自分よりきれいな子は許せないという考えを持っている人も多いんですよね。
それよりも「面白さ」「心地良さ」「いかに自分を引き立ててくれるか」が重要になりますので、そこまで見た目は関係ないと言えるんです。
ママ活や姉活でもらえる金額の相場
ママ活や姉活で貰える金額の相場は、以下の表の通りになります。

もちろんお金を出す側の金銭状況にもよりますが、これぐらいが妥当だと言えます。
パパ活のようにそこまで大きく稼ぐことはできませんが、女性の場合は、気に入ってもらえれば長く関係を築きやすいです。
またあくまでも相場なので、これ以上の金額を稼ぐこともできます。
女性同士のママ活や姉活を探すときの注意
「それだったら私のママ活や姉活をしたい!」と考える女性も多いのですが、ママ活や姉活の関係を探すうえで絶対に守ってほしい注意事項があります。
それが、
- 無料掲示板やSNSは注意する
- 最初から高額は金額は避ける
- 危険を感じたらすぐに距離を置く
このようなことになります。
無料掲示板やSNSは注意する
まずママ活や姉活の相手を探すときに、絶対に無料掲示板やSNSは避けてください。
というのも、さまざまな危険が潜んでおり、
- 悪質な詐欺に引っかかることがある
- 風俗やキャバクラ、宗教、ビジネス勧誘が多い
- 相手の素性が一切わからない
このようなことが、普通にありえるんですよね。
無料掲示板やSNSは、年齢確認や本人確認などのシステムがないので、相手が実在している人物かどうかもわかりません。
また女性の場合は、そもそも安心できる優良出会い系サイトを無料で利用できることが多いです。
そのため、わざわざ危険な無料掲示板やSNSを選ぶ必要がないんですよね。
最初から高額な金額は避ける
どうしてもお金が欲しいと、大きい金額が魅力的に見えるでしょう。
しかし、最初から大きい金額(5万以上)などになると、
- マニアックなプレイの強要
- 裏風俗やキャバクラの勧誘
- 投資詐欺やマルチビジネスの勧誘
- 暴力団やヤク〇関係
こういった可能性が非常に高いんですよね。
パパ活も同じことが言えますが、最初からいきなり高い金額を貰えることは絶対にありえません。
お互いに顔合わせをして、そこで気に入ってもらって、初めて金額の話になります。
あまりにも不自然な金額を提示された場合は、相手の身分をしっかり確認するようにしましょう。
危険を感じたらすぐに距離を置く
ママ活や姉活を探しているときに、危険を感じることがあります。
例えばなんですが、
会う前の段階
- 話が全く嚙み合わない
- 明らかに胡散臭い内容
- なぜか前金を求められる
会っているとき
- 会っているときでも頻繁に誰かと連絡を取っている
- 歓楽街やホテル街などに自然と誘導してくる
- 相手の家に行ったら男性の私物が多数(何も聞かされていないのに)
会った後
- ありえないくらい、しつこく連絡をしてくる
- 無意味に個人情報を聞いてこようとする
- 「タダ(無料)の関係」を求めてくる
このようなことになれば、相手から距離を置くようにしてください。
やんわりとお断りしたうえで、あまりにもしつこい場合は、ブロックをしても大丈夫です。
女性同士のママ活や姉活を探す方法
女性同士のママ活や姉活を探す方法ですが、
- クラブやバーで出会う
- 紹介で出会う
- マッチングアプリを使う
- 優良の専門サイトを使う
- 優良の出会い系サイトを使う
このような方法がメインになります。
クラブやバーで出会う
まず気軽に出会える方法としては、クラブやバーでの出会いです。
今は女性でも、1人でクラブやバーに来る人が増えていますよね。
そのような女性は、
- 純粋に音楽やお酒が好きで来ている
- 男性に奢ってもらうために来ている
- お金を持っているけど寂しいから来ている
このどれかに当てはまることが多いんですよね。
そこで声をかけて、ママ活や姉活をしてもらうという方法があります。
紹介で出会う
今の時代、パパ活やママ活・姉活をしている人はたくさんいます。
そのような友人や知人、またSNS上の繋がりで声をかけて、紹介してもらう方法もあります。
もちろん危険が潜んでいることには変わりがないですが、信用できそうな人に連絡をしてみるのがいいでしょう。
マッチングアプリを使う
今は、出会いといえばマッチングアプリが主流となっています。
その中でも、例えば「Tinder」なんかは、性別関係なく出会うことができますよね。
そのようなアプリを使って出会う方法があります。
しかし、実際にはママ活や姉活などの金銭的な関係を求めていないユーザーが多く、成功率は高いとは言えません。
中にはすぐに運営に通報してくるユーザーもいるので、避けたほうが無難ですね。
優良の専門サイトを使う
マッチングアプリではなく、優良の専門サイトを使う方法もあります。
ママ活や姉活などの専門サイトは、詐欺・悪質なサイトが多いのも事実なんですが、中には本当に出会える優良のサイトが存在するんですよね。
そのようなサイトを使えば、比較的安全に出会うことができるのでオススメです。
優良の出会い系サイトを使う
優良の出会い系サイトを使うのが、一番気軽な方法だと言えるでしょう。
日本の国内には、さまざまな出会い系サイトがありますが、その中ではパパ活やママ活・姉活などが暗黙の了解で行われています。
表立って用語を使うのは禁止ですが、うまくやれば簡単に出会うことができるんですよね。
もちろんある程度の数のこなしや慣れが必要になりますが、うまくコツを掴めば問題なくママ活・姉活をすることができます。
ママ活や姉活を探せる優良出会い系サイト
女性同士のママ活や姉活を探せる優良出会い系サイトとして、
- Desire(デザイア)
- ハッピーメール
- ワクワクメール
この3つが出会えると評判です。
もちろん優良のサイトなので、年齢確認はありますが、これは未成年の登録を防止するためのシステムです。
その認証をクリアすればサイトを利用することができ、安心してママ活や姉活を行うことができるんですよね。
各優良出会い系サイトには「アプリ版」と「ブラウザ版(WEB版)」があります。
同じように見えるんですが、AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版はかなり機能が制限されます。
またアプリをインストールすると、その履歴はずっと残り続けて消すことができません。(そこから浮気や不倫を疑われることもあります)
そのことを考えるとブラウザ版からの登録をおすすめします!
Desire(デザイア)

Desire(デザイア)は、お金を持っている女性と交流できるママ活・姉活専門のマッチングサービスです。
ママ・姉側として登録している女性が、全員「ママ活・姉活目的」で利用しており、マッチングすることでメッセージができるようになります。
会員の種別によっては「スペシャルオーダー」という特別依頼が届くこともあり、自分からアクションをするのが苦手な女性でも、出会える可能性がアップします。
登録時に「レズビアン」があるので、そこを選択することで、お金を出してもらう側の女性として登録できます。

具体的な依頼内容としては、
- 仕事が休みなので買い物に付き合ってほしい
- 部屋の模様替えや重たい荷物を運んでほしい
- 旦那がいるけどマンネリなのでデートをしてほしい
- 1人で過ごすのは寂しいから一緒に過ごしてほしい
このような内容の依頼が多く、レズビアンであっても、体の関係を持つことはあまりないです。
登録だけであれば無料なので、興味ある方はぜひ一度確認してみてください!
ハッピーメール

ハッピーメールは、国内最大の出会い系サイトで累計会員数3000万人を突破しています。
基本的には真面目な出会いなどがメインになるんですが、サイト内にはさまざまな掲示板が用意されており、その中でママ活や姉活を行うことができます。
国内No.1だけあってかなり相手を見つけやすく、掲示板を併用することで、すぐに関係の持てる相手と出会うことができます。
女性同士のメールのやり取りには、ポイント消費が発生しますが、メール送信1回50円とかなり良心的な価格となっています。
早い段階でLINEやメアドを交換すれば問題ないですし、女性ならではのポイントを貯める方法もあるので、そこまでお金がかかることはありません。(男性とのやりとりなどで貯まる)
全国規模での出会いに期待ができますので、ぜひ一度利用してみてください!
ワクワクメール

ワクワクメールは、国内で4番目に大きいの出会い系サイトで累計会員数1000万人を突破しています。
ハッピーメールに比べると気軽な関係が多く、よく女性がパパ活での関係を求めています。
もちろん普通の出会いにも期待ができるのですが、掲示板やコミュニティ機能もありますので、ママ活や姉活の出会いにも期待ができるんですよね。
ハッピーメールと同様に女性同士のメールのやり取りには、ポイント消費が発生しますが、メール送信1回50円とかなり良心的な価格となっています。
早い段階でLINEやメアドを交換すれば問題ないですし、女性ならではのポイントを貯める方法もあるので、そこまでお金がかかることはありません。(男性とのやりとりなどで貯まる)
こちらも全国規模での出会いに期待ができますので、ぜひ利用してみてください!
最後に
今回は、女性同士でも可能な「ママ活・姉活」について書かせていただきました。
今は女性の社会進出もあり、副業を行っている女性も多いので、ママ活や姉活の関係は需要が高まっています。
簡単に言えば「レンタル彼女」のような関係になりますが、女性同士の場合は、体の関係を求められることはあまりありません。
もし気になっている方がいれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!


